2025.11.2
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パソコンをつくろう!(パソコン自作のすすめ)
組み立てキットを使って自作に挑戦!

[第349回]



●クローンディスク作成(2)

テーマとしてはちょうど前回[第348回]から続く流れになります。
ですがお話の流れとしては昨日UPしました「ワンボードマイコンをつくろう![第176回]」の続きとなります。
ちょうどND80Z4Eの開発作業をしていたところ「ラジオの製作」特集号にND80Z3.5の製作記事が掲載されるというまさかの出来事が重なったためにもう完全に意識がそこに言ってしまいました(「ワンボードマイコンをつくろう![第152回]」)。
本来でしたら「ワンボードマイコンをつくろう![第158回]」から後は「パソコンをつくろう!」の関連記事として書くべきところをそのままワンボードマイコンのテーマとして書いてしまいました。
実は前回紹介しました古くからのお馴染み様からはもうひとつ「起動ディスクの作り方は?」というリクエストもいただいておりました。
それで例によってGOOGLEで必要なことについて検索していましたら、これまた例によって私めの過去記事がヒットしてしまいました。
なんだ。ついこの間書いたばかりじゃありませんか。
チョット前なら覚えちゃいるが、なんて歌がありましたですね(anta anokononannanosa!)。
自慢じゃありませんが今では一週間前のことすら定かではありませぬ(おい、自慢じゃないだろーよ)。

えっと。
それで前回[第348回]についてですが。
前回はクローンディスクを作成するためにフリーソフトのMiniTool Partition Wizardを使っています。
まだ3〜4ヶ月前の記事なのですが、そこでは「自分のために必要があって」使ったためそれよりも何年か前にダウンロードしたバージョンをそのまま使っています。
今回は「読者の皆様の参考にしていただくために」という気持ちで書くつもりですから、するとフリーソフトのダウンロードから説明をすることになります。
ところが。
MiniTool Partition Wizardだけではなくてそのほかのいくつかの有名どころのフリーソフトも今では機能を限定したお試し版のみがフリー(無料)でそれは期間限定でかつ肝心の機能は使えないとのこと。
実際にまだ確認してはいないのですがネットにはそのような書き込みが随分沢山目につきます。
本当のところどうなのか。
それを確認したうえでもしクローンディスク作成などの肝心の機能が今ではフリーでは使えないということでしたら、なんとか使える方法を考えなければなりません。
その場合にはこうすればよいのではないかという腹案はあります。
それも試したうえでなければ書けません。
今その準備を始めたところです。

本日は時間がなくなってしまいました。
次回に続きます。

前回「ワンボードマイコンをつくろう![第176回]」に戻る
↑M.2 SSDについて不正確なところがありましたので書き改めました。再読をお願いします。

パソコンをつくろう![第349回]
2025.11.2upload

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