2015.2.18

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MYCPU80でCP/Mを!
超巨大基板の8080互換HCMOS・CPUでCP/Mを走らせてしまおうという、なんとも狂気なプロジェクトです!


[第134回]


●さっそくご注文をいただきました

前回MYCPU80用ZB3BASIC+ZB3DOS(CP/M互換DOS)セット発売開始のご案内をいたしましたところ、いままでにMYCPU80をご購入いただいた何人かのお客様からさっそくご注文のメールをいただきました。
さっそくのご注文有難うございました。
まだ説明書の作業が少し残っていますので、急いで仕上げてなるべく早くお届けできるようにしなければなりません。
もうあと一息です。
お待たせして申し訳ありませんが、あと数日、お待ちいただきますようお願い申し上げます。

●もう完全にボケております

[第132回]でZB3BASIC版のSTARTREKについて書きました。
が…。
説明書の校正作業をしておりましたら、ZB3BASIC用のSTARTREKに関する説明のところで、[第101回]を参照してください、と書いてあるのに気が付きました。
[第101回]?
[第132回]じゃない?
で。
その[第101回]を確認してみましたら…!

おおお。
やっちゃっているではありませんか。
[第132回]で書きましたことと全く同じことを!
違っていることといえば[第101回]はWindows98SEでの動作テストで[第132回]はWindows7でのテストということだけ。
あとは見事に全く同じです。
まことにもってじつにお恥ずかしいきわみであります。

うむむ。
昔の歌のセリフに「半年前なら覚えちゃいるが…」というのがありましたですが、私の場合にはもう1ヶ月もあれば完全に跡形もなく痕跡も残さず見事に消去されてしまうのでありますねえ。
まことにご愁傷様でございます。

Windows7ではテストしていませんでしたから、たまたまWindows7のND80ZV用のZB3BASICフォルダにあったZB3BASIC用のSTARTREKとそのサブルーチンをMYCPU80用のフォルダにコピーしてしまったのが、そもそもの勘違いのもとだったのでありますが。

それにしてもご丁寧に、すでに8080用に変更したサブルーチンのMSTRTRKSまで、また同じものを作ってしまうなんて…。
これはかなり重症のようで。
歳は取りたくないものであります。

こういう情けないミスをしないように気を引き締めて説明書作業に取り組みませんといけません。
そういうことでありますから、本日はここまでといたします。

MYCPU80でCP/Mを![第134回]
2015.2.18upload

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