2011.1.8
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標準TTLだけ(!)でCPUをつくろう!(組立てキットです!)
(ホントは74HC、CMOSなんだけど…)

[第700回]

●写真を撮り直しました

前回Canon Power Shot A495で撮った写真は恥ずかしながら手ブレしておりましたので、もう一度撮り直しをいたしました。

今度はきれいに撮れました。
こちらは前回もお見せしました、Pentax Optio M60で撮った写真です。

Pentaxはご覧のように、ゆがみが激しいのが不満なのですが、きれいに写るという点ではなかなかのものです。
フォーカスもしっかり合ってくれれば、ぴしりと決まるのですけれど、なかなかオートフォーカスがうまく決まってくれないときがあって、いらいらさせられてしまいます。
その点Canonはぴったり決まります。
もっとも上の写真についてはPentaxもフォーカスはきっちり決まっていますから、両者ともなかなかにいい勝負です。
前回と同じように加工前の写真を100%のサイズのまま一部を切り取ってお見せします。
左がCanonで右がPentaxです。
    
Pentaxのほうが少し甘い感じですが、しかし撮影の条件が少し違いますから単純には比較できません。
Canonの方が照明が利いていて明るいです。
つまりPentaxのほうが不利な条件で撮影していますから、そこは割り引いて考える必要があります。
それにしてもCanonは見事です。

こちらがCanonです。

そしてこちらがPentaxです。


左がCanonで右がPentaxです。
  

●余りきれいに撮れてしまいましたので

さて、まだパソコン組立キットの組立説明書の作成は続いています。
説明書に必要な写真を最初はPentaxで撮っていたのですが、途中からはCanon Power Shot A495で撮っています。
前にも書きましたようにPower Shot A495はとりわけマクロで威力を発揮します。
PCケースに付属するインチネジの写真を撮りましたら、余りにきれいに撮れてしまいましたので、お見せいたします。
 
たかがネジなのですけれど、こうやって見ますと、けっこう絵になっておりますでしょう。



2011.1.8upload

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