PICBASICコンパイラ
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まるでインタプリタ。でもコンパイラです。超カンタン超シンプルです。
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[第37回]
●PICにLCD表示器を接続
このところあれこれちょいと大変な作業にかかっているものですからなかなか時間が取れません。
ですので今回は画像のみお見せして終ります。
PICにLCD表示器を接続しました。
今まで20pinのPIC18F14K50を使ってきましたがLCDを接続するとそのために何本かのI/O端子を使うことになります。
そこでLCDは40pinのPIC18F4550に接続して使うことにしました。
詳細は次回に説明しますがLCDの表示にはPICBASICコンパイラのPRINT文を使っています。
写真のPIC18F4550にはPICBASICをコンパイラでマシン語に翻訳したプログラムが書きこんであります。
10pinのフラットケーブルがつながっていますがパソコンには接続していません。
+5Vの電源を供給しているだけでPICは独立して動作しています。
下が回路図です。
できるだけLCDとの接続に使うI/Oを節約するためLCD表示器とのインターフェースは4ビットモードを使っています。
PICBASICコンパイラ[第37回]
2023.6.17upload
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