KL5C80A12マイコンボードの製作
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KL5C80A12はZ80互換の高速高性能8ビットマイクロコントローラです。
残念なことに数年前に生産中止になってしまいました。
しかし当社ではKL5C80A12を使った組込みマイコンボードはまだ健在です。
そのKL5C80A12を使ったND80Z3.5上位互換マイコンボードの製作記事です。
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[第91回]
●KL5C80A12のSTEP問題解決!(6AIってどうよ!?)
前回書きましたように何か調べたいことがあるときにGoogleは今や必須のアイテムです。
超巨大な百科事典がデスクの脇に置いてあるようなものです。
いやいや。
それをはるかに越える存在です。
イメージとしては超巨大図書館のベテラン司書とホットラインでつながっているようなものです。
こういうことが知りたいと伝えると即座にその語句が含まれている書籍(インターネットサイト)を提示してくれます。
今までは検索語句が含まれるサイトを提示する、つまり字引機能だったのですが。
最近はそこにAI機能が加わってきました。
字引だけではなくてAIが代わりにそのドキュメントを読んで(しかも複数のドキュメントを読んで!)それをまとめて要約してくれます。
なんとまあ便利なこと。
このAI君は学習が得意なようで聞き方を少し変えると微妙に違った答えをしてくれます。
「ひょんなこと」というのはそのAIのことでした。
以前のGoogleでも検索語句を変えたり組み合わせを変えることで検索結果が変わることはありましたが最近のAIほどの違いはなかったように思います。
それで。
KL5C80A12のRETIの2度読みについて調べてみても検索上位には私が書いたページが並ぶという状態で何をやっているのか全く埒があきません。
たまたまちょいと聞き方を変えましたらAIが登場しました。
おお。
と言うことで読んでみましたら。
後で書きますが「それってどうよ」という回答でありました。
それはともかくとして、聞き方を少し変えるとAIの答えも微妙に変わります。
ほおほおと興味をもって検索していましたら、たまたま前回書きました検索結果に当たったわけです。
犬も歩けば棒にあたる的なことでしたがそんな感じの検索をしつこくやっていると意外と核心を突いた結果にぶち当たることがあります。
えっと。
このところ常にも増して超多忙で書きたいことがうまくまとめられません。
うむむ。
ただの老化現象かも。
ひょんなことってそんなことかよ、ってお叱りを受けそうでありますが。
老化であります。
おいおい。
んじゃなくて認知だよ。
大丈夫か。
えと。
AIに行きます。
よくよく読みますと面白いです。
いろいろ示唆に富んでおります(自分の老化を棚にあげての論評でありますが)。

なんだか確定的な書き方ですけれどそれって何回か前に私が記事として書いたまんまじゃないの?
右側にAI様がお読みになったとおぼしき「出典」が列挙されています。
全部私の記事!
驚くのは右の記事をUPした日付です。
3月1日〜3月6日の記事ですが上のAIの回答はなんと3月8日です!!
すごいです。
日本語のサイトを主に検索したとしてもこの速さは驚異的です。
しかし。
速い事は認めますけれど。
読んだのは私の記事だけなの?
それで「バグの可能性」って、どうよ?
「あかん」のじゃありません?
私の記事だけなら「個人の見解」でありますが天下のGoogle殿下様のAI閣下様のお答えとなりますと。
人心を惑わすのではありませんか?
しかも。
私は「EIとRETIが二度読みされているのがおかしい」と書いただけで「連続で二度実行したら異常が発生した」とは書いてないのですけれどねえ。
おお。
根拠無き風説の流布だ。
語句を少しだけ変えるとAIの答えも微妙に変化します。
時間の経過も関係するようです。

おいおい。
「特にND80KL/86等」なんて書き方はまんま「印象操作」じゃありませんかあ?
あの報道番組でお決まりの「専門家に聞きましたところ」ってやつです。
わたしゃそんな「権威」じゃありませんし。
過去記事を再度確認しましたけれど。
「おかしい」とは書きましたが「バグ的な挙動」とは書いておりませんです。
まあ途中のどこかではKL5C80A12の開発陣のオチではないかと疑ったようなことを書いたかもしれませんが。
おいおい。
「影響と対策」は誤報ですぞ。
「事例報告では、バグとして納得した上でソフトウェア的に回避するケースが多く見られる」ってそれは完全な作文だろうが。
「多く見られる」ってどうよ。
AI様は報道番組に毒されておるのでは?

「AIは不正確な情報を…」なんて最後に小さい字で書いてありますが「個人の感想です」ってのと同じだなあ。
なにがあっても当局は一切関知しないのでそのつもりで。
じゃーん。
どこかの企業で入社面接に向けてエントリーシートを募集したところ内容がみんな似たり寄ったりでAIまる写しとおぼしきものが多数あったとのことで次回からはエントリーシートを廃止したとか。
さもありなん。
近年は大学の論文でもその傾向があるとか。
私見でありますが。
AIを利用するのはよいのですよ。
使い方を間違えなければ強力なツールであります。
ですけれど。
鵜呑みはいけませんです。
ざっと見た限りの印象ですが「まとめ」はあくまで要約であってしかもコイツ(AI)は自分では考えてはおりませぬ。
玉石混交なんてレベルじゃないですね。
今のところ賢いように見えても「与太郎」であります。
しかし。
人間が「自分で考える」ことを止めて全てをAIに委ねる近未来がすぐそこに来ているようで。
そして。
AIが自ら思考する能力をついに獲得したならば。
どうやら人類は世界を挙げてバベルの塔を本気で作ろうとしているようでありますね。
人類滅亡の恐怖であります。
どうせわたしゃその前におさらばしますのであとは野となれでありますが。
おお。
「ウォーゲーム」だ。
いや。
「ターミネータ」か。
手塚治虫著「火の鳥」第2巻「未来編」は予言の書であります。
なまんだぶ。
なまんだふ。
なまんだぶ。
KL5C80A12マイコンボードの製作[第91回]
2026.3.12upload
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