2010.11.29
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標準TTLだけ(!)でCPUをつくろう!(組立てキットです!)
(ホントは74HC、CMOSなんだけど…)

[第674回]

●バックアップ作業中の写真です

このところ、記事の内容が全く主題から乖離しております。
ええ。
ちょいと考えていることがありまして。
それでこのところ妙に忙しいのです。
またまた何かを画策しているのであります。
といいましても残念ながらテーマからはちょいと「あさっての方向」なのですが。
近日中に発表いたします。

ということでなかなか書く内容が定まらないものですから、今回は少し前に書いておいたものをUPいたします。
Maxtor Maxblast 5を使って、バックアップしたり、それを復元したり、というテストをいろいろ繰り返してやっておりましたときの写真です。

なんとハードディスクを4台もぶらさげてMaxblast 5の評価テストをしています。



このマザーボードにはSATAコネクタが2個しかありません(大抵は4個あるのですけれどねえ)。
買ってきてからそのことに気が付きました。
そうすると、SATAのハードディスク1台と、同じくSATAのDVDドライブを接続すると、もう他には何も接続できません。
さて困った。
そりゃあDVDドライブから一時的に接続ケーブルを外してしまえば、もう1台ハードディスクを接続することはできます。
ですけれど、それじゃあ私の考えていることができないのです。

私としては、Windows98マシンのバックアップもとっておきたい。
あ。この写真のマシンは、このところ登場しております、Windows7(32ビット)とWindow7(64ビット)をディアルでセットアップしたマシンです。
Windows98につきましては、以前に書きましたように、Maxblast 5が動いてくれません。
それでCDROMから起動して使うしかないのですが、これも以前に書きましたように、CDROMから起動されるMaxblast 5は16ビットアプリケーションのようで、Windows7の上で動作する32ビットアプリケーション(おそらく)に比べると相当に遅いのです。
そんなくらいなら、Windows98マシンからハードディスクを外してきて、このWindows7マシンに接続して、Windows7の上でMaxblast 5を実行したほうがはやくバックアップ作業ができてしまいます。

ええー。そんなことをしようと思ったら、ケースを開けなきゃならなくて面倒でしょー?
そんなことはありません。
どのマシンもケースのフタなど最初から外してしまっているのですよお。なにしろいろいろいじくったりするのにいちいちケースの側板を外したりはめたりするのが面倒なので最初からとっぱらってしまっているのです。
ええ。ぜーんぶ、常に上の写真の状態です。

しかしながら。
そうそう。さきほどのSATAコネクタのお話です。
SATAコネクタやらIDEコネクタやらが、もうちょいとほしいなあ、と思って捜してみましたら。
いやあ、ありがたいことにちょうど希望通りのものがあるじゃありませんか。
PCIスロットに挿して、SATAを2本とIDEを1本増設することができます。
上の写真でハードディスクの下敷きになってちょいと見えております、その名も「玄人志向」のボードです。
シロートさんお断りというボードで、さすが説明書一枚入っておりません。
徹底しておりますなあ。

しかしこれは便利です。
Windows98ボードはなにせ昔のボードなのでSATAがついておりませんから、普通ならば、ハードディスクを交換しようとすると、IDEのものを捜してこなければなりません。
だんだんに入手困難になってきています。
このSATA+IDE増設ボードがあれば、安価なSATAハードディスクをWindows98マシンに接続することができます。
もういつハードディスクが壊れても安心だ。
あ。
だめ。
そういうことをうっかり考えたりすると!
あの。
後ろの百太郎さまがあ…。

じつは、さきほどの写真。
っていったって、お化けは写っておりませぬ(多分…)。
じつは、その写真を撮ったあとで「こんなに沢山ハードディスクをぶらさげたままにしておくのは、さすがにちょっと危ないなあ」と、ふと虫の知らせがありまして。
やばい!
早く電源を!
ということで早々にWindowsを終了して電源を切ろうとしたのですけれど…(あ。Windows98ではありません。Windows7です)。
そうしましたら。

●あれま、ハードディスクが…!

「シャットダウンをしています」のメッセージが表示されたと同時だったか、しばらくしてからだったか、今となってはもう定かではないのですけれど、なにやらカシャッ、カシャッという連続音が聞こえてまいりました(ほおら。おおこわ…)。

むむ。なんだ、この音は…。
突然感じた胸騒ぎ…。
なんて冗談を言っている場合じゃありません。
これは相当に怪しい。
緊急事態発生かも。

どうやら音の発生源はハードディスクみたいですう。
ひとつひとつ手に取って確かめてみましたら、音の主は上の写真の中央に写っておりますハードディスクでありました。
これはそこそこ古いハードディスクで、容量は160GBあります。
購入した当時としてはかなりの大容量でしたので、ずっとデータの保存用に使ってきたのですが、先日新しいハードディスクに全部コピー&バックアップしたところで、現役引退を決定いたしました。
その後数日間は複数のパソコンのバックアップのテストのために、コピーしたり、消去したりをかなり頻繁に行ないました。
あっちのパソコン、こっちのパソコンと、つないだり外したりを繰り返したのが影響したのか、はたまた現役を引退させられたのがお気に召さなかったのか、はたまたいつもの魔物のいたずらか、とにかく突然始まった不気味なカシャッ、カシャッの音でありました。

で。
画面を見てみますと、表示はずっと「シャットダウンをしています」のまま、こちらもどうやらハングアップなさっていらっしゃるご様子。
うう。
余計な写真など撮ったりしていないで、さっさとシャットダウンしておけばこんなことにはなるまいに。
[alt][ctrl][delete]を入力するも全く反応はありません。
やむなくリセットボタンを押してから、パワーオフいたしました。

余談ですけれど、メーカー製のパソコンによってはパワーボタンのみあって、リセットボタンが無いという恐ろしいものもあるのですよねえ。
その昔に中古で購入した某デ…製がそのタイプでありまして。
たしか外ケースを外すとパワーボタンの隣にもうひとつ隠しボタンがあったような…。
そういうパソコンでこういう事態が発生したときは、一体どおすればよいのでしょお。
ハードディスクがクラッシュしてしまうじゃありませんかあ。
なんと恐ろしい…。

さてその、怪しげな音が鳴り続けるハードディスクなのですが。
そりゃあ、電源を切りましたら、さすがに静かになりました。
しかし、パソコンを起動させますと、再びカシャッ、カシャッが始まります。
どうやらこの音はヘッドアームが空しくシークを繰り返している音のようであります。
そして、ああ。
パソコンは全く起動してくれません。

[Delete]キーでROM BIOSを起動しようとしても駄目、起動初期の段階でこのカシャッ、カシャッのためにフリーズなさっているようであります。
こりゃあだめだ。
諦めて、またまたリセットを押してからパワーオフしてハードディスクを取り外しました。
そのカシャッ、カシャッのハードディスクを外しましたところ、Windows7パソコンは無事起動いたしました。

あ…。いや。無事ではありませんでした。
しかし、そのことにつきましては、のちほど。

カシャッ、カシャッのハードディスクを、その後もいろいろ試してみましたところ、IDEケーブルを接続しないで、パワーケーブルのみを接続した状態でパワーオンしても、カシャッ、カシャッが始まります。そして通電中ずっとそれが続きます。
どうやら制御系のどこかが突然昇天なさってしまわれたようです。

ハードディスクの製品名をもとに、過去の経理台帳を調べてみましたところ、2005年4月に購入したものであることが判明いたしました。
ええ。一応法人でありますから、過去のもろもろの台帳の保存が義務づけられておりますので、こういう場合には調べることができます。
しかし。
2005年ということになりますと。
まるっと5年が経過しております。
してみると、これは寿命。めでたく天寿を全うなさったわけでありますね。

いやあ。
しかし。
全データをコピーしてしまったあとで、本当に良かった。
まさに、危機一髪。危ないところでありました。

皆様。やっぱりハードディスクのバックアップは早めに、こまめにやっておきましょう。
という、教訓でありました。

ところで。
先ほどからのお話で、「シャットダウンをしています」のメッセージのままフリーズしてしまって、やむなく強制リセットしたWindows7パソコンのその後であります。
カシャッ、カシャッのハードディスクを切り離して、再起動しましたところ、無事に立ちあがったかと思ったのでありますが。
こんなメッセージが表示されてしまいました。



数分間?
かなり待たされたような気がいたします。
さんざ待たせておいて。

結局こういう表示が、出てしまいました。

送信なんて、しませんよお。
お役になど、立ちませんってば。

そおいえば、前にもこのメッセージは見たことがあったような。
確か、そのときも…。

で、構わずまたもや強制リセットいたしましたところ。
今度は何事もなく、Windows7が、無事に起動いたしました。
やれやれ。
ほんと、疲れること。

2010.11.29upload

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